ここでは,REECOMにおける最近の出来事をお知らせします。
弊社の会社概要パンフレットを2014年11月に改訂しました。
このたび,「仮設土留工設計業務」と「土構造物・地盤のFEM解析業務」を追加いたしております。
技術資料と合わせて無料配布いたしております。<資料請求はこちら>
弊社小川が書いたエッセイがジオシンセティックス技術情報7月号(国際ジオシンセティックス学会日本支部発行)の「会員の声」のコーナーで掲載されました。
題名は『補強材としてのジオテキスタイル』です。
ジオシンセティックス技術情報7月号『補強材としてのジオテキスタイル』
6月5日,当ホームページは1つの区切りである1,000,000ヒットを記録しました。
1998年6月開設以来のヒット状況は下図のようになります。
図-1 REECOMホームページのヒット状況
図-1を見ますと次のようなことが分かります。
当ホームページはREECOMという会社を知っていただくと共に,『補強土工法』(補強土壁工法と補強盛土)を正しく知っていただくための情報を提供することが目的です。
これからもこの目標に向かってチーム一同,頑張ってまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
8月30日,当ホームページは900,000ヒットを記録しました。1つの区切りである百万ヒットに近づいてまいりました。昨年11月20日に800,000ヒットを達成しましたので,1日平均352ヒット以上を記録したことになります。
我々の目標は1日平均400ヒット以上ですので,残念ながら目標を達成できませんでした。
これからもチーム一同,より有意義なホームページになるように努力してまいります。 今後とも,よろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
5月7日,弊社の会社概要(カタログ)第5版が出来上がりました。
技術資料と合わせて無料配布中です。<資料請求はこちら>
カタログの主な改訂点は次のとおりです。
11月20日,当ホームページは800,000ヒットを記録しました。今年3月17日に700,000ヒットを達成しましたので,1日平均403ヒット以上記録したことになります。
我々の目標は1日平均400ヒット以上ですので何とか目標を達成したことになります。少しずつですがヒット数が増えているのが私達の励みになっています。
これからも訪問者の皆さんにとって有意義なホームページになるように努力してまいりますので,よろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
3月17日午後,当ホームページは700,000ヒットを記録しました。昨年6月25日に600,000ヒットを達成しましたので,1日平均377ヒット以上記録したことになります。
我々の目標は1日平均400ヒット以上ですのでまだ目標を達成できていません。しかしながら,昨年8月から技術情報で「関連用語解説」を開始してからは徐々にヒット数が増えはじめ,今年に入り1日のヒット数が400を越えるようになりました。今後とも訪問者の皆さんにとって有意義なホームページになるように努力してまいりますので,よろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
8月9日,弊社の会社概要(カタログ)第4版が出来上がりました。
主な改訂点は次のとおりです。
6月25日午後,当ホームページは600,000ヒットを記録しました。昨年9月6日に500,000ヒットを達成しましたので,1日平均342ヒット以上記録したことになります。
我々の目標は1日平均400ヒット以上ですので,もうすこし何らかの工夫が必要かなと考えています。是非とも目標を達成するために,今後とも訪問者の皆さんにとって有意義なホームページになるように努力してまいりますので,よろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
月刊誌基礎工2月号に,特集で『補強土壁の信頼性』が発刊されました。補強土壁は通常の擁壁に比べて高い耐震性能が確認されたことを契機に,さまざまな箇所に幅広く用いられてきましたが,一方で,造り替えを伴うような大きな変状に至った例も数多く報告されています。
ここではこれらの状況に鑑み,補強土壁を信頼性の観点から総括しています。是非一度目を通して頂きたいと思います。
9月6日午後,当ホームページは500,000ヒットを記録しました。昨年11月26日に400,000ヒットを達成しましたので,1日平均352ヒット以上記録したことになります。
ホームページの公開当初は1日のヒット数が一桁だったことを考えますと,隔世の感が致します。今後とも訪問者の皆さんにとって有意義なホームページになるように努力してまいりますので,よろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
11月26日午後,当ホームページは400,000ヒットを記録しました。3月12日に300,000ヒットを達成しましたので,1日平均386ヒット以上記録したことになります。
1日当りのヒット数は増加傾向にあり,最近では1日平均400ヒット以上を記録しています。
REECOMホームページワーキングチームでは,2週間に1度会議を開催して,ホームページの追加・変更・修正などを行っております。今後とも訪問者の皆さんにとって有意義なホームページになるように努力してまいりますので,よろしくお願い申し上げます。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
3月12日午後,当ホームページは300,000ヒットを記録しました。ちょうど1年前の3月12日に200,000ヒットを達成しましたので,1日平均273ヒット以上記録したことになります。それにしてもうるう年にちょうど1年で100,000ヒットしたことは,奇跡に近い出来事だと思います。今年は何かいいことがありそうです!?
REECOM ホームページワーキングチーム一同
『カレッジREECOM』は,建設業界と社会に対してのリスク回避策として技術の公平な視点を共有・育む場です。より多くの皆様に補強土壁のことを知っていただき,ともに学んでいただく場として『カレッジREECOM』を開校するに至りました。
ご入会していただき,皆様の問題解決のために大いに活用していただければ幸いです。
REECOM ホームページワーキングチーム一同
最近,補強土壁工法の現場でのクレームが数多く発生しています。クレーム発生件数は以前よりも確実に増加しているようです。その原因の一つに経済効率優先による安全性の犠牲が考えられます。
補強土壁工法を現場で経済的,かつ安全に構築するためには,本工法の特性を正しく理解することが必要だと思います。補強土壁工法に関するお悩みや不明な点に対して,Dr.小川がお答えする相談窓口を本日開設いたしました。現場でのクレームを減らすためにもどんどん利用していただきたいと思います。
3月12日未明,当ホームページは200,000ヒットを記録しました。去年の1月2日に150,000ヒットを達成しましたので,1日平均115ヒット以上記録したことになります。これからも『補強土・軽量盛土・切土補強』に関する記事を可能な限り掲載していきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。
REECOM ワーキングチーム一同
平成18年度技術士第二次試験の合格者が2月9日に発表され,弊社設計部の堀 高が建設部門(土質及び基礎)で合格しました。経験論文は補強土壁と軽量盛土に関するものでした。
また,技術士第一次試験の合格者が去年の12月26日に発表され,弊社設計部の鈴木俊平が建設部門で合格しました。
奈良県明日香村の高松塚古墳で,筵(ムシロ)を補強材とした補強盛土工法が採用されていたことが確認された。
<日本経済新聞掲載記事> <読売新聞掲載記事>
「未来材料」2006年12月号に,弊社小川が書いた論文「廃ガラスびんのリサイクル技術と軽量盛土材への利用」が掲載されました。12月号は「地球環境問題と材料リサイクル」の特集号となっています。是非ともご一読ください。
<未来材料>
7月5日に鳥取県倉吉市の西谷技術コンサルタント(株)で,補強土壁工法の技術講習会を実施しました。多くの質問があり,活発な講習会となりました。
<技術説明会>
6月初めに出版された『時代に新風をおくる 注目企業100社(PHP研究所発行)』にREECOMが掲載されました。
<時代に新風をおくる 注目企業100社(表紙および掲載ページ)>
株式会社 補強土エンジニアリング(REECOM)は,創立10周年を迎えることができました。この厳しい建設業界の中で,何とか10周年を迎えることが出来ましたのも,多くのお客様および関係者の皆様方のお陰だと感謝しております。本当に有難うございます。
1月2日未明,当ホームページは150,000ヒットを記録しました。これからも『補強土・軽量盛土・切土補強』に関する記事を可能な限り掲載していきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。
REECOM ワーキングチーム一同
地盤工学会誌「土と基礎」2006年1月号に,弊社小川が書いた論説「会社内での技術伝承」が掲載されました。1月号は「地盤工学と技術者教育」が小特集テーマとなっています。是非ともご一読ください。
11月1日に(社)建設コンサルタンツ協会中部支部主催の補強土壁工法の技術講習会を実施しました。補強土壁工法における設計・施工上の留意点を中心に講義致しました。
<技術説明会>
本日10月26日,日本工業新聞社が発行する経済新聞「フジサンケイビジネスアイ」朝刊の「羽ばたけ関西」で弊社が紹介されました。是非ご覧ください。
<新聞掲載記事>
10月20日,大阪工業大学において堀 高(弊社取締役技術部長)が『補強土工法・軽量盛土工法』の講義を90分間行いました。本講義は長谷川教授の環境土構造工学の授業の中で行われ,都市デザイン工学科3回生150名を対象にした同大卒業生によるものです。
本ホームページの 【技術情報】 > 【補強土写真】 では海外における補強土壁の写真を公開してきましたが,この度,国内での写真も公開することにしました。できるだけ色々な工法の写真を公開していきたいと思いますのでご期待ください。
<国内写真>
ホームページのトップページにおけるREECOMの概要に,業務に対する考え方と業務内容を追加しました。
<考え方と業務内容>
『福岡県西方沖地震・土木学会被害調査団速報 第1報(2005年3月31日)』によると,最も被害の大きかった玄海島における調査で,急傾斜地の擁壁は種類によって被害程度が異なっていることがわかった。
被害程度の多い順に列記すると次のようになっている。
間詰めなしの雑石積み→間詰めありの雑石積み→コンクリートブロック→重力式コンクリート→補強土
今回の調査結果では補強土が最も被害が少ないことがわかった。
<福岡県西方沖地震・土木学会被害調査団速報の5.参照>
地盤工学会より,地盤工学・実務シリーズ22「軽量土工法」が出版されるそうです。(平成17年6月出版予定)。
近年,軽量土を用いた工法も多種多様になり,そのすべてを把握し使い分ける事が難しくなっています。この本はそんな問題を解決する手助けになるかもしれません。
出版されました際には,当HPの「新しい文献の紹介」に追加したいと思います。また,技術情報として何らかの形で皆様に発信できればと考えております。
平成16年度の技術資格試験も今年の1月末でほぼ合格発表が終了しました。
弊社では技術士一次試験に2名,一級土木施工管理技士試験に2名,二級土木施工管理技士試験に1名合格しました。
10月25日に愛知県森林・林業技術センター主催の林道中級業務研修として補強土壁工法の技術講習会を実施しました。工法の選定方法や地下排水工などについての質問が多くありました。
<技術説明会>
弊社では以前から,経験のある技術者から,まだ経験の少ない若手技術者に対しての「技術伝承」という問題を重視してきました。日常の業務では中々伝わり難い技術を,伝えていくという目的のもとに,月1回土曜日の午前中に社内勉強会を実施しています。技術を伝承していくという意味から,この勉強会を『伝塾』と名づけ,平成16年4月17日に第1回目を開催し,この8月21日に第5回目を数えるようになりました。
実際の業務や書籍による勉強だけではない,経験から得た『知恵』をこれからも若手技術者に伝承していくつもりです。
9月22日当ホームページは100,000ヒットを記録しました。昨年8月8日に50,000ヒットを記録しましたので,1日平均120ヒット以上を記録したことになります。これからも補強土壁と軽量盛土に関する記事を可能な限り掲載していきたいと考えています。また,年末にはメールマガジンを再開する予定です。今後ともよろしくお願いします。
REECOM ワーキングチーム一同
4月から,(財)土木研究センターより次の計算ソフトが販売されました。
(1)補強土(テールアルメ)壁工法設計システム
(2)多数アンカー式補強土壁工法設計システム
(3)擁壁の支持力計算プログラム
3月14日当ホームページは80,000ヒットを記録しました。昨年8月8日に50,000ヒットを記録しましたので,1日平均約140ヒットを記録したことになります。これからも補強土壁工法と軽量盛土工法に関する役立つ情報を掲載して100,000ヒットを目指していくつもりです。
平成15年度技術士第一次試験の合格者が1月30日に発表され,弊社設計部の堀 高,丸尾晋一,北相模 剛と,技術部の邱 金営の4名が建設部門で合格しました。
12月9日は静岡で,10日は東京で,15日は北海道で廃ガラスびんからのリサイクル軽量盛土材『スーパーソル』の技術説明会を実施しました。リサイクル品ですが,やはり経済性に関する質問が多く出ました。
<技術説明会>
11月5日に大阪で,(財)土木研究センター主催の「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル第3回改訂版」講習会が開催されました。前回の改訂から約4年ぶりの改訂で,大きな変更点は以下の通りです。
●設計において,テールアルメ補強領域の滑動・転倒・支持力検討が新たに追加された。
●維持管理の章が新たに追加された。
平成15年9月10日~12日までインテックス大阪2号館で開催される中小企業テクノフェア2003で,廃ガラスびんからの軽量盛土材「スーパーソル」が展示されますのでお知らせします。軽量盛土材関係に興味のある方は是非実物をご覧ください。
なお,展示場所は以下の通りです。・出展ゾーン(コーナー) :地域・グループゾーン
・団体名 :財団法人富山県新世紀産業機構
財団法人富山県新世紀産業機構では,県内企業が新商品開発や新分野への進出を図るために,マーケティング調査など販売促進面を支援する販路発掘・事業化総合支援事業を実施しています。富山県内で廃ガラスびんからのリサイクル品である軽量盛土材「スーパーソル」を製造・販売する三陽陸運株式会社に対して,弊社がコーディネーターとして支援することになりました。 詳しい情報は以下を参照願います。
<三陽陸運株式会社>
8月8日当ホームページは50,000ヒットを記録しました。3月28日に30,000ヒットを記録しましたので,1日平均150ヒット以上を記録したことになります。これからも補強土壁工法と軽量盛土工法に関する役立つ情報を掲載していくつもりです。今後ともよろしくお願いします。
第38回地盤工学研究発表会において,前年に引続きインターネット展示コーナーが開設され,弊社も出展しました。展示期間は平成15年6月1日から6ヶ月間ですので,是非ご覧ください。
5月20日は大阪で,21日は佐賀県で連続して補強土壁工法の技術講習会を実施しました。多数アンカー工法のマニュアル改訂,景観設計,コスト縮減と安定性に対しての質問が多く出ました。
<技術説明会>
女性社員の制服を7年ぶりに新調しました。以前のパンツからスカートに変更。女性社員が美しくなるのは我々男性にとっても大歓迎!?
<美しい制服の写真>
4月25~26日で大阪のUSJに行ってきました。会社から近い場所ですが,25日金曜日は市内のホテルに泊まり,翌日朝からUSJに行って来ました。去年と違い晴天で,各自楽しい思い出ができました。でも長く待つのはつらいな!
3月28日当ホームページは30,000ヒットを記録しました。これからも役立つホームページを目指していきますのでよろしくおねがいします。
平成14年度技術士第二次試験の合格者が3月13日に発表され,弊社技術部の邱 金営が建設部門(土質及び基礎)で合格しました。経験論文はもちろん補強土壁に関するものでした。
3月11日付けの日本工業新聞の 「フォーカス 伸び盛り企業」に弊社が掲載されましたので,是非ご覧ください。
多数アンカー式補強土壁工法新計算ソフト(平成14年12月発行の新マニュアル準拠版)
テールアルメ工法の計算ソフトも販売しています。
日経コンストラクション(10月25日号)の特集「『安い方法』の落とし穴」において,当社の小川憲保(代表取締役)のインタビュー記事が紹介されました。是非ご覧ください。
11月12日当ホームページは,98年6月の開設以来20,000ヒットを記録しました。今年1月27日に10,000ヒットを記録しましたので,以前より相当スピード達成でした。今後ともよろしくお願いいたします。
平成14年9月22日~27日にフランスのニースにおいて,第7回ジオシンセティックス国際会議(7th International Conference on Geosynthetics)が開催され,当社からは小川憲保と邱金営の2名が参加しました。本国際会議は4年に一度開催されており,次回(2006年)は日本の横浜で開催される予定です。今回は世界中から1,000名以上の関係者が集まり盛大に開催されました。日本からは大学,公的研究機関,メーカー関係者が延べ40~50名程度参加していました。
ジオシンセティックスに関する論文が200編以上発表されましたが,我々は補強土工法関係を中心に聴講してきました。
7月16日~18日に大阪の大阪国際会議場で第37回地盤工学研究発表会が開催されました。当会議場は弊社の近くにあることもあり,社員のほとんどが出席してきました。主に補強土と軽量盛土に関する発表を聴講するとともに,展示コーナーを見学してきました。今回の出席が初めてという社員も多かったですが,中々好評だったようです。今回から新しくインターネット展示コーナーが開設されましたが,弊社は技術PRゾーンに出展しました。
7月24日(木),25日(金)に北海道の3ヶ所で軽量盛土材「スーパーソル」の説明会を実施しました。スーパーソルは廃ガラスびんから製造される リサイクル品で,重量も3~4kN/m3と相当軽量な盛土材です。 詳しい情報は以下を参照願います。
<技術説明会>
6月28日~29日に東京でJABEE(日本技術者教育認定機構)による教育プログラムの審査認定と審査員養成のための土木工学分野研修会が開催され,弊社の小川(代表取締役)が出席してきました。
出席者は総勢166名で,その内94名が大学・高専関係者,その他(役所・民間企業)が72名でした。
第37回地盤工学研究発表会において、今回から新しくインターネット展示コーナーが開設されました。展示期間は平成14年5月13日~平成14年11月15日の6ヶ月間です。弊社は技術PRゾーンに出展していますので是非ご覧ください。
4月20~21日に長島温泉へ行ってきました。あいにくの雨で世界一のジェットコースターのスチールドラゴンに乗ることができずに残念な人もいれば、逆に安心した人もいたかも知れませんが、なばなの里や新しくできたアウトレットモールで楽しい思い出ができました。
制服を5年ぶりに新調しました。実は前の制服が製造中止になったために,新調せざるを得なくなったのが本当です。我々の新しい制服を見てください。
<制服の写真>
1月27日未明当ホームページは,98年6月の開設以来10,000ヒットを記録しました。 これからもさらに多くのお客様にアクセスしていただけるよう,内容を充実させていきたいと思いますので,今後ともよろしくお願いいたします。
昨年初めて実施された特別上級技術者資格審査の合格者が1月25日に発表され,弊社の小川憲保が地盤・基礎部門で合格しました。地盤・基礎部門での合格者は22名でした。
資格分野は総合,鋼・コンクリート,地盤・基礎,流域・都市,交通,調査・計画,設計,施工・マネジメント,メンテナンス,防災,環境の11分野に分かれており,総勢で292名が合格しました。
12月5日に第二回目の定期審査を受審しました。結果として不適合はなく,観察事項3件で終了しました。指摘された観察事項はそれほど問題ないですが,気を緩めることなく更に品質システムを改善し,良い品質を提供していきたいと思います。
10月26日(金),徳島県の喜多機械産業株式会社設立40周年記念ダイナミックフェアにおいて,技術研修会「補強土壁工法と軽量盛土工法の現状」を実施され,役所・コンサルタントを中心に80名以上の方々が参加され盛況のうちに終了しました。
<技術説明会>
岐阜県では補強土壁工法活用による低廉な擁壁工法の検討を図るため,平成13年度から「補強土壁工法研究会」を設置し検討を進めることになりましたが,弊社の小川憲保(代表取締役)が当研究会のアドバイザーにこの度就任しました。なお,当研究会の事務局は(財)岐阜県建設研究センターに置かれています。
6月,7月に以下の説明会(もしくは研修会)が開催されました。
6月1日:盛土工法技術講演会(沖縄県浦添市)
6月15日:補強土壁工法研修会(長野県長野市)
6月19日:補強土壁工法説明会(東京都)
7月19日:TUSS工法技術研修会(東京都)
これら説明会の概要を紹介します。
<技術説明会>
昨年12月15日に認証取得したISO9001も半年が経過し,6月26日に定期審査を受審しました。結果としてマイナー不適合はなく,観察事項3件で終わりました。指摘された観察事項もそれほど問題はないですが,気を緩めることなく今まで以上の維持管理をしていき,良い品質を提供していきたいと思います。
設計業務で使用していたパソコンも老朽化が進み,設計計算書の出力に40~50分かかる上,途中で止まってしまうこともよくありました。なんとかダマシダマシ使っていましたがこれでは効率も悪いということで,特に古くなっていた7台のパソコンを新型に入替えることになりました。社員の喜びの声をお聞きください。
・非常に早くなった(当然?)しかし,Windows2000でも,止まることがあるのは???
・処理速度が速い!業務がスピードアップ。デスクが広くなりました。
・計算書出力の早さに驚きました。満足しています。
・ものすごく早い!今までの時間を返して欲しい・・・かなりの効率アップと思う
・計算書を打ち出す際、今まで延々待ってた時間はっ?て位速い。
・パソコンの性能を十分に引き出せる技術力を身に付けるべき。
・新しいというだけでも、とてもうれしいので、埃も気になってしまいます。
MOUS(Microsoft Office User Specialist)試験とは,マイクロソフト社のオフィス製品における利用能力を証明する世界的な資格認定試験です。当社では昨年5月,ISO活動に伴い業務ミスの削減による品質向上,新しい操作の習得による業務の効率化実現のため,この資格取得を社員教育に取り入れることを決定しました。このため昨年11月より週1回ペースで,情報システム課主催による社内講習会を実施し,ついに5月9日に受験し,当初目標としていた合格率80%を大きく上回る,合格率100%を達成いたしました。
弊社社長の小川はこの度「APECエンジニア」として登録しました。APECエンジニアとは,アジア太平洋経済協力会議(APEC)に加盟する国や地域の技術者が登録する資格である。登録すると,相互承認した加盟国の間で,技術者として自由に活動できるとのこと。日本,オーストラリア,カナダ,香港,韓国,マレーシア,ニュージーランドが2000年11月から登録を開始。今秋からは,インドネシア,フィリピン,タイの登録が始まる見込みである。 詳しい情報は以下を参照願います。
不景気・政治不信・少年犯罪など将来の期待が持てない日本ですが,それとはまったく関係なく21世紀がやってきました。
我々が属している建設業界もじり貧という状況で気分も暗くなりがちです。しかし当社は成長・発展していかなければなりません。「決意も新たに」といったところです。
特殊な擁壁の一つに数えられる「軽量盛土工法」の業務が増加しています。これは特に山岳道路において,地形の改変が少なくてすむことが需要増大の大きな理由です。しかしながら軽量盛土工法も多くの種類があるため,「工法選定」が非常に重要です。当社では補強土壁工法形式比較検討業務に続き,「軽量盛土工法形式比較検討業務」により適切な工法選定を行う業務をはじめました。
平成11年10月1日に認証取得を目指してスタートしてから14ヵ月半経過したことになります。ISO認証取得活動は経費面では大きなマイナスですが,以前の当社には存在しなかった品質システムが確立できたこと,また活動することにより会社としての一体感が生まれたのが大きな収穫です。今後は実務により深く係り,品質向上に活用していきたいと考えています。
前回話題にしましたインターネット日本語ドメインですが,「補強土.com」を無事取得することができました。日本語ドメインは,まだテスト段階にあり,実際に運用される時期は未定ですが,今後ますます便利になることが期待できます。
ISO9001認証取得の第2回目の予備審査が10月26日,27日の2日間で,JQA(日本品質保証機構)の審査員により実施されました。現在12月4日,5日の本審査に向けて最後の追い込みに入っています。
最近,軽量盛土工法の業務が増えてきています。当社としましても,補強土壁工法とともに,軽量盛土工法の設計業務を第二の柱に育てていきたいと考えています。現在は,技術資料の収集とともに,業務体制を確立するための準備に取り掛かっています。
インターネットのドメイン(ホームページアドレス)に日本語の使用が可能になります。現在のようなアルファベット表記と違い,日本語化されることで簡単に目的のページにたどり着くことができ,インターネットがますます便利になるという仕組みです。この日本語ドメインですが,当社も11月10日午前9時の申込受付開始と同時に「補強土.com」を申請しました。しかし申込みが殺到したため,自社ドメインを登録できなかった大企業も数多くあるようです。この現象を一面トップに大きく取り上げた新聞もありましたので,ご覧になった方も多いと思います。はたして当社は無事取得できたのでしょうか。次回更新時に報告いたします。
ISO9001認証取得のための第1回目予備審査が8月31日,9月1日の2日間で,JQA(日本品質保証機構)の審査員により実施されました。 今後の予定としては,10月に第2回目の予備審査を行い,11月末の本審査を経て,12月の年内中には認証取得までこぎつけたいと考えています。
補強土壁工法設計実務者のための専門書「補強土壁工法の種類と選定」(小川憲保著)がやっと出版となりました。参考文献引用許可に思った以上に時間がかかってしまいました。理工図書からの出版で定価は\3,200です。全国の大手本屋さんで販売していますので,是非ご覧になってください。
日経コンストラクションに弊社が紹介されました。5-12号の特集「"勝ち組"へ舵をとれ」の中でREECOMが紹介されました。70と75ページに掲載されていますので,是非ご覧になってください。
REECOMでは現在ISO9001認証取得に向かって準備を進めていますが,8月末に予備審査を受ける段階になりました。詳しくはISO認証取得奮闘記を見てください。
昨年から執筆していました補強土壁工法設計実務者のための専門書「補強土壁工法の種類と選定」が完成し,現在印刷中です。近々に発売予定です。是非ご覧になってください。
昨年3月と12月の2回にわたり,韓国から補強土壁工法に関する業務を受注しました。1回目はフランスの高速列車TGVが走る京釜高速鉄道に使用する土留め壁を 補強土壁工法で検討する業務です。2回目はソウル市内を流れるハン川に面する高さ12mの土留め壁を補強土壁工法で検討する業務です。日本で習得した技術が海を渡った韓国で活用されるのは仕事を超えて感動的なものです。
REECOMでは平成11年10月1日にISO9001認証取得に向かってスタートをきりました。平成12年9月末に認証取得できるように現在活動中です。
平成12年2月26歳の男性社員が,また4月には25歳の男性社員が入社してきます。
「補強土壁・軽量盛土工法技術資料ファイル」無料配布中!技術資料と会社案内を1冊のファイルにまとめ,お手元に置いて頂きやすいようにしました。R5年7月会社案内カタログ刷新!きっと業務のお役に立つと思います。
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